江差町 旧中村家〔国指定重要文化財〕
【DATA】
■住所/北海道桧山郡江差町字中歌町21 ■tel/01395-2-1617 ■入館料/大人200円・小中高生100円 ■開館/9:00〜17:00 ■休館/4月1日〜10月末までは無休/11月1日〜3月末は毎週月曜
ニシン漁全盛時代を今に伝える廻船問屋 中歌町に残されている旧中村家は、江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建てたもの。 家屋は、当時江差と北陸を往復していた北前船で運んできた笏谷石(しゃくだにいし)を積み上げた土台に、総ヒノキ切妻造りの大きな二階建てで、母屋から浜側まで文庫倉、下の倉、ハネ出しまで続く、当時の代表的な造り。2階は紫檀、黒檀がたくさん組み込まれた床の間で、壁は当時の贅を尽くしたきらびやかな書院造りとなっている。
ウィンドウを閉じる